欧州内視鏡外科学会(EAES)と⽶国消化管内視鏡外科学会(SAGES)において、
"Sustainability in Surgical Practices Taskforce" が⽴ち上がり、持続可能な外科手術に
関する知識・関心・取り組みについてアンケート調査への協力依頼がありましたので、
ご案内いたします。医療業界での温室効果ガス排出量は世界全体の4%を占めるといわれており、特に
内視鏡やロボット支援⼿術などの外科⼿術は、⼿術室での廃棄物による環境への影響が
懸念されているそうです。両学会およびJSESも加盟している世界内視鏡外科学会(IFSES)
では、 "Go Green project: Global Network for Sustainable Surgery" として、
Green surgery (carbon neutral) を⽬指した活動に取り組むこととなり、JSESも
これに参加しています。ぜひ、アンケート調査にご協力いただきますようお願いいたします。
【所要時間:5~8分程度】アンケートへの回答はこちらから
・こちらのアンケートは、EAES・SAGES両学会承認の公式調査です。(IRB免除調査)
・匿名アンケートとなり、回答結果はSAGESおよびEAESの会員と共有されます。
・メールアドレスを提供された場合は、回答の匿名が解除されますのでご留意ください。
<関連Webサイト>
EAES公式HP: https://eaes.eu/sustainability-in-surgical-practice/
SAGES公式HP:
https://www.sages.org/a-message-from-sages-president-dr-patricia-sylla-2/